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2019年9月21日土曜日

したかったことをやってみる

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

アダルトチルドレンはとにかく「我慢」をし続けて来ています。

自分がしたいことやなりたいものなど、自分の想いは後回し。
誰かのために、誰かに認められたり褒められたりするため、自分を犠牲にして他人のために尽くして来ています。

ですがその我慢が報われることはなく、自分一人が疲れ切ってしまうんですね。

そんな生き方をしているので「なりたい自分」が分からない方もたくさん居ます。
子供の頃にはそれがあったはずなんです。

○○になりたい、○○をしたい…
けどそれはことごとく否定されたり、無視されたりした結果、そういうことを考える事を止めてしまいます。

自分の希望は叶わない、自分がしたいことはさせてもらえない、それは無理。
だったら考える事を止めてしまおう。
考えなければ否定されたり無視されて悲しくなったり寂しくなったりすることもないからです。

今からでも遅くありません。
オトナになった今だからこそ、子供の頃の自分がしたかったことを思い出して、今それをしてみましょう。

プラモデルをオトナ買いして来てひたすら作ってみたり、子供の頃に欲しかった人形やぬいぐるみに囲まれてみたりするのも良いと思います。


そうする事でまず、子供の頃の自分の想いを満足させてあげましょう。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月19日木曜日

「認める」ことからすべてが始まる

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

自分がうつ病になんて罹るわけがない

こんな風に思っている人って多いですよね。
けど、こういう人に限らず「うつ病」は誰でも罹る可能性がある「病気」だと理解してもらいたいものです。

風邪だってインフルエンザだってガンだって、誰でも罹る可能性があります。
風邪引かない人の方が珍しいし、今やガンも二人に一人が罹る時代です。

ワクチンを注射したり手洗い・うがいに健康診断などしっかり予防していても、罹る時は罹ります。

カラダの病気だってこれだけ予防していても罹るんです。
ココロの病に対して、あなたはどんな予防をしていますか?

うつ病に罹ったとしても、それを認めたがらない人もいます。
うつ病に罹った事を誰にも言えなくて更に自分を苦しめてしまう人も多いです。

まずこのような考え方や思い込みを変えていく必要があるんです。
このような考え方が自らを苦しめていて、アダルトチルドレンとなってしまうわけです。

うつ病もアダルトチルドレンもしっかりと受け止めて、認めて自覚することから回復が始まります。

認めて自覚することで「次の一手」を考えられるようになるからです。

つまり「どうすれば回復出来るのか」を考えられるようになります。

病院に行って薬をもらう、カウンセリングやセラピーを受けて自分の内面と向き合うなど、その時々の自分に出来る事を考えられること自体が回復の道を歩み始めているんです。


まず認めて自覚する事から始めましょう。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月2日月曜日

その「頑張り」は誰のため?

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

アダルトチルドレンには「頑張り過ぎる」傾向があります。

自分ではそんな認識は一切なく、むしろ「私はまだまだ、もっとやらなくちゃ」と思っていることが多いんですが…

そんな無理な「頑張り」を続けて来てしまった結果、オトナになってココロが疲れ果ててしまい、ココロの病に陥ってしまうんですね。

では何故、ココロが疲れてしまうんでしょう?

その「無理な頑張り」は自分のためにしている事ではないからです。
必ず「他の誰か」のために頑張ってしまっているはずです。

つまり、他の誰かのために頑張り過ぎることでその相手から認められたい、褒められたいという思いがココロの奥に隠れているんです。

他の誰かのために何かをしたいと思うココロそのものはとても尊いモノです。
けどそのために自分を犠牲にする必要は全くありません。

むしろその頑張りは自分のためになっていないことはもちろん、その相手にとっても良いことではない事の方が多いんです。

あなたのその「頑張り」は、誰かのためのモノですか?

それとも「あなた自身」のためですか?
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年8月22日木曜日

気付けば変われる

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

カウンセリングを受けられている方から、よくこんな言葉が聞かれます。

「全然気付いていなかった…」

これはそれまでの自分の生き方がいかに理不尽だったか、それをどれだけ我慢してきていたか、なぜそんな生き方になってしまったのか…

そんなことをカウンセリングの中で気付かれたとき、この言葉を言われるんですね。

ここで初めて「話す」ことの大切さにも気付かれて、一人では気付けなかったことにも気付かれるんです。

このように、一人では気付けないことをカウンセリングを通じて気付いていくことで、これからの生き方が変わり始めて、ココロが少しづつ楽になっていく経験をされます。

「今」がつらく苦しいあなた


カウンセリングを受けて「気付き」を得てください。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年8月17日土曜日

夏休み明けの子供の様子に注意してあげて下さい

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

お盆休みもあと二日。
子供たちの夏休みも後半ですね。

早いところでは来週末くらいから新学期が始まる学校もあるようです。

そこで気を付けて頂きたいのは子どもたちの様子。

夏休み明けは子供の自殺が増える時期です。

会社や仕事に行きたくないと思うオトナと、学校に行きたくないと思う子供のココロは同じ。

どちらもなかなか、言葉には出せないモノです。

けど必ず、そのサインは出ています。

9月が近付いて来るに連れて笑顔が減ってきたり、或いは無理やり明るく振舞っているように感じられたり、ほんのちょっとしたことでも行動の変化に表れます。

いつも身近に接して居るオトナがその変化を敏感に察知出来て、一言でも声を掛けてあげられたら最悪の結果を免れることも出来ます。

今はLINEなどを使った子供の悩み相談も増えているようですので、そういった情報を与えてみるのも良いでしょうし、ただ話を聴いてあげるだけでもかなり違います。

注意して頂きたいのは、無理強いしないこと。

無理やり学校に行かせようとするのは論外、無理に話をさせようとするのもダメです。

その場の流れに任せて、子供が話している事を聴いて行く。

聴き続けているうちに本音がポロっと出てくる場合もあります。

そこでオトナが出来る対処を考えれば良いんです。


あなたのお子さんの様子、お知り合いの子供さんや近所の子供さんの様子、今からちょっと気にかけてあげて下さいね。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年8月14日水曜日

やりたいこと していますか?

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

お盆休みも後半ですね。
台風の影響も出始めています。
お出かけしている方は気を付けてくださいね。

さて、あなたは「楽しい」ことしていますか?
それは本当に「楽しい」「やりたい」と思ってやっていますか?

アダルトチルドレンは「楽しむ」事に罪悪感を覚えます。

こんな私が楽しむなんてことをしてはいけない。
もっともっと、誰かのために頑張らなくちゃいけない。

もっともっと、人の役に立たなくちゃいけない

人から嫌われないように…

例えばあなたが今、していること。
それは本当に「あなた」がしなくてはいけないことでしょうか?

他の誰かがすべき事じゃないでしょうか?

あなたは「断る」事が出来ないから、仕方なくやっていないでしょうか?

例えば誰かに頼みごとをされた時。
例えば誰かに誘われた時。

こんなシチュエーションで、アダルトチルドレンの本領が発揮されます。

頼まれたら「No」とは言わない、言えない。
それがあなたにとって無理なことでも、その無理を通そうとしてしまう。

誘われても「No」とは言えないし、言わない。
こんな「私」にそんなことを言う資格がないと思っているし、断って嫌われることを思えば、行きたくない場所でも、行きたくない心境でも、無理して行ってしまう。

どちらも自分を苦しめて、自分の本当の想いを自分で裏切って。
そしてそれはその相手の想いも欺いているわけです。

あなたは自分がやりたい事をして良いし、やりたくないことはしなくて良いんです。

そしてやりたいと思ったことはとことん、楽しみながらして良いんです。


それが自分のためだし、周りにいる誰かのためでもあるんですよ。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年7月22日月曜日

8/3 アダルトチルドレン克服 「なりたい自分」を見つけるワークショップ開催のお知らせ

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

生きづらさを抱えながら日々そのつらさに耐えている「アダルトチルドレン」

つらさや苦しさの元を知り これまでの生き方を変えていく
そのきっかけをつかんでいただくためのワークショップです

アダルトチルドレンを克服して 機能不全家庭の連鎖を止めて

「なりたい自分」を見つけて これからの人生を楽に生きられるようになりましょう

・ACを自覚しているあなた
・自分はACかも?と思っているあなた
・「私の家庭は大丈夫?」と不安を感じているあなた

そんなあなたのご参加をお待ちしています
※当日は2色以上色分け出来る筆記具をご持参ください


カウンセリング予約、講座およびイベント参加お申し込み・お問い合わせはHealing Forestのホームページにて受付中です

・アダルトチルドレン克服 「なりたい自分」を見つけるワークショップ

日時:8月3日(土) 13:30~16:00
場所:とちぎ福祉プラザ 403会議室

参加費:2,000円
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則





2019年7月19日金曜日

あなたの「なりたい自分」は?

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

皆さんが悩みを抱えた時、それを家族や友達、同僚などに相談するシーンを想像して下さい。

自分のココロの中にある事を話し終わった後、最後にどんな言葉が出るでしょう?

「どうしたら良いんだろう…?」

大体コレだと思います。

カウンセリングに来る方でも、半分くらいの方はこう言われます。

この「どうしたら良いか?」というのが曲者だなぁ…と私は考えています。

相談した相手はきっと「○○してみたら?」とか「□□すると良いよ」と何かしらのアドバイスをくれると思います。

これが明らかに明確な答えが出るような事なら良いと思います。

けど、ココロの問題や人間関係の事になるとどうでしょう?

「良いか?」と問い掛けるこの言葉の裏には「失敗したくない」という想いが隠れているはずです。

そりゃ誰でも失敗はしたくないモノです。

けど恐らくこういう方はこれまでもこの問いかけをして来て、失敗して来ていたりします。

それは何故か?

他人のアドバイスをそのまま実行しているだけか、或いは自分の中で事前に答えがあって、それを確認したかっただけだからかも知れません。

他人のアドバイスをそのまま…というのは、失敗しても自分が傷付かないため、その人のせいに出来るから。

自分の答えを確認するのは、それが正しいのかどうか自分で判断出来ずに、結局他人に判断してもらうため。

「良いか?」の問いかけにはこんな心理が働いています。

私はこういう方にはいつもこう伝えます。

「良いか?」ではなく「したいか?」を考えて下さい

どうしたら良いか、ではなく、どうしたいのか?・どうなりたいのか?を考えてもらうんですね。

目の前の現実に対処するのが難しいから「どうしたら良いか?」になるんですけど、「どうしたいか?・どうなりたいか?」は少し先の自分を想像する事です。

こっちは想像出来るはずです。

すると、そうなるために今の自分が出来る事を考える事が出来るようになります。

今の自分が出来る事をして行けば、おのずと目の前の現実も変わって来ます。

出来ない事を無理してするよりも、出来る事を積み重ねる方が楽ですし、誰にでも出来る事なんです(^^)

その答えはあなたのココロの中にある、カウンセリングはその答えを見付けるお手伝いをするんです♪

現実に目をそむけず、現実から逃げず、なりたい自分を想像して、今の自分に出来る事を探す。


そこから今の現実は変わっていきます!
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則 

2019年7月12日金曜日

あなたは「あなた」で良い

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

私は子供の頃、ずっとこう言われてたんですよ。

「あんたは手が掛からない良い子だねぇ」

子どもゴコロにこれは「褒められてる」と思ってました。
それが「違う」と分かったのは30代を迎える頃でした。

「手が掛からない」というのはイコール「親(大人)の言う事をよく聞く子供」ということでした。
オトナにとって都合が良い子供…ですね。

そりゃそうなんです。

オトナの顔色を窺って、オトナが言いそうな事を先回りして考えて、オトナに気に入られるように先回りして行動する。
そんな子供でしたから、そりゃ手は掛かりません。

けどそれは確実に「私自身」を奪っていたんです。
「私」という「個性」を自分で隠してしまっていました。

結果そんな生き方がいつまでも続くわけはなく、30歳になる頃にカラダを壊しました。
ココロも壊れました。

そうなってみて初めて「自分」の事を考えるようになるんですね。

あなたがもし「いいこ」とか「いいひと」と言われているのであるなら、ちょっと振り返って下さい。

いいこ・いいひとの前に「都合の」が付いていませんか?

もしそれが付いているようであるなら、さっさと「いいこ・いいひと」は止めちゃいましょう!

自分を大切に出来るよう、自分に都合の良いような生き方に改めましょう。

誰かのためのあなたの人生ではなく、あなたのためのあなたの人生です。
「あなた」を生きて良いんですよ


Healing Forestはそんな「あなた」になるお手伝いを全力で致します
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年7月9日火曜日

「希望」と「志望」

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

「希望」を持て

よく言われますね。
この言葉を聴くと、高校時代に先生から言われた一言を思い出します。

「希望は『希(まれ)』な『望み』、かなり頑張らないと叶わないもの。 『夢』だと思えば良い。 まず『志望』しなさい。 『志し』て『望む』事を続けていけばいつか『希望』も叶うから」

進路指導の中で語られたコトバなんですが、今でもよく思い出します。

アダルトチルドレンの方で「自分が分からない」「自分がどうしたいのか、どうなりたいのか分からない」と訴える方が居ます。

その方にはまず「3年後、5年後の自分を妄想してください」とお伝えします。

そしてそれが出来た方には「10年後の自分を妄想してください」と伝えます。

なれるかなれないかは関係なく、とにかく自由に妄想してみることで「志望」が出来ます。

そしてその「志望」を続けていけば「希望」が見つかり、志望し続けて努力すれば希望は叶う、私の経験からもこんなことをカウンセリングの中でお伝えしています。


あなたの『夢』は何ですか?
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年7月1日月曜日

過去の自分と向き合う

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

Healing Forestではアダルトチルドレン克服のカウンセリングを行なっています。

その際、必ず「過去の自分と向き合う」という作業をして頂いています。

子供の頃の自分、その時に封じ込めてしまった自分の様々な想いと向き合う、インナーチャイルドと向き合うことで、過去の自分が何を思い、どんな事を願っていたのかを思い出して頂きます。

これはいわばグリーフワークで、つらい記憶と向き合うこともあります。

「子供の頃の記憶がない」という方も多いのですが、丹念にお話を伺っていく中でふとした瞬間に記憶の蓋が開いて、様々な事を思い出されることもあります。

皆さん、始めはとてもつらい表情で涙を流されながら話していますが、ある瞬間、目元に優しさが戻る時があります。

この時、オトナになった自分が自分のココロの中にいるインナーチャイルドに優しく「大丈夫だよ、よく頑張ったね」とコトバを掛けるようにします。

お帰りの頃には少しスッキリされた顔になっています。

この瞬間を見逃さないように、私はお客様と向き合うようにしているんです。

これまでずっとつらい想いをしてきたアダルトチルドレンのあなた。


あなたもインナーチャイルドと向き合って、抱きしめて、ココロを楽にしましょう。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則