みなさん、こんにちわ。アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。
栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています
子供への虐待が止まりません。
先日もまだ、幼い命が奪われる結果となりました。
こんなに悲しいことはありません。
昨年来、ニュースで流れた子供の虐待死。
奇しくもその子供たちの名前の中に「愛」の文字が入っていました。
子供を虐待する親にも、初めにはこの「愛」があったんだろうと思いたいです。
けど彼らはその「愛」がどういうものか、分からなかった。
親からの愛情を受けてこられなかった彼等がオトナになり、自分が親になった時、我が子を「愛する」のがどういうことなのか分からなかった。
だからこんな結末になってしまった…
こんな寂しく、悲しい事件を二度と起こさないようにするには機能不全家庭やアダルトチルドレン、毒親とはどういうものかをもっと知ってもらう必要があると思っています。
実際にHealing Forestには「自分もACなのでは?」とか「自分の子供に対して愛情が持てない」という事に気付いてカウンセリングに訪れるお母さんがたくさんいます。
このように気付かれる方は、そしてカウンセリングに訪れる方はその勇気を持ち、我が子としっかり向き合い、自分と向き合って良い家庭を築こうとされています。
まずあなた自身を振り返り、向き合ってください。
そして気付いてください。
気付いたらその後は、私がココロの回復をお手伝いします。
カウンセリングスペース Healing Foresthttps://heal-forest.com/アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー須藤 勝則
みなさん、こんにちわ。アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。
栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています
誰も私の事を分かってくれない、という人が居ます。
誰も私のことなんて理解出来ない、という人もいます。
私はいつも孤独だ…という人もいます。
こういう方々は大抵、「自分」を表現していないことが多いというのは、想像出来ると思います。
自分の感情を表に出さない、自分の想いを表に出さない。
それじゃ周りの人には何も伝わらず、伝わっているのは「何を考えているのか分からない、不気味な人(怖い人)」なんですね。
うれしいことや楽しいことも表現しない、ましてや不安な事や苦しいこと、つらい事など独りで抱え込んでしまい「私は大丈夫」と本当の自分の想いではない想いを表現している場合もあります。
これじゃ正しく「あなた」は伝わりませんよね。
まず「自分」を表現してみる。
それで嫌われるのか、好かれるのかはそれぞれの相手次第。
まず自分を正しく表現してみることで、周りにいる人たちにも興味が出て来ます。
待っていても、誰もあなたに気付いてはくれませんから。
まず「あなた」から「自分はこういう人間です」って表現してみましょう。
その結果は、意外なほどあっけないんですよ。
だからまず「あなた」から「あなたの想いや感情」を表現してみましょう。
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みなさん、こんにちわ。アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。
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皆さんが悩みを抱えた時、それを家族や友達、同僚などに相談するシーンを想像して下さい。
自分のココロの中にある事を話し終わった後、最後にどんな言葉が出るでしょう?
「どうしたら良いんだろう…?」
大体コレだと思います。
カウンセリングに来る方でも、半分くらいの方はこう言われます。
この「どうしたら良いか?」というのが曲者だなぁ…と私は考えています。
相談した相手はきっと「○○してみたら?」とか「□□すると良いよ」と何かしらのアドバイスをくれると思います。
これが明らかに明確な答えが出るような事なら良いと思います。
けど、ココロの問題や人間関係の事になるとどうでしょう?
「良いか?」と問い掛けるこの言葉の裏には「失敗したくない」という想いが隠れているはずです。
そりゃ誰でも失敗はしたくないモノです。
けど恐らくこういう方はこれまでもこの問いかけをして来て、失敗して来ていたりします。
それは何故か?
他人のアドバイスをそのまま実行しているだけか、或いは自分の中で事前に答えがあって、それを確認したかっただけだからかも知れません。
他人のアドバイスをそのまま…というのは、失敗しても自分が傷付かないため、その人のせいに出来るから。
自分の答えを確認するのは、それが正しいのかどうか自分で判断出来ずに、結局他人に判断してもらうため。
「良いか?」の問いかけにはこんな心理が働いています。
私はこういう方にはいつもこう伝えます。
「良いか?」ではなく「したいか?」を考えて下さい
どうしたら良いか、ではなく、どうしたいのか?・どうなりたいのか?を考えてもらうんですね。
目の前の現実に対処するのが難しいから「どうしたら良いか?」になるんですけど、「どうしたいか?・どうなりたいか?」は少し先の自分を想像する事です。
こっちは想像出来るはずです。
すると、そうなるために今の自分が出来る事を考える事が出来るようになります。
今の自分が出来る事をして行けば、おのずと目の前の現実も変わって来ます。
出来ない事を無理してするよりも、出来る事を積み重ねる方が楽ですし、誰にでも出来る事なんです(^^)
その答えはあなたのココロの中にある、カウンセリングはその答えを見付けるお手伝いをするんです♪
現実に目をそむけず、現実から逃げず、なりたい自分を想像して、今の自分に出来る事を探す。
そこから今の現実は変わっていきます!
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みなさん、こんにちわ。アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。
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あなたには「友達」がいますか?
ココロおきなくあなた自身をそのまま話せる友達
悩みや不安などを聴いてくれる友達
そういう友達がいる方はその友達に感謝して、大切にしてください
「私には友達なんていない。私は孤独だ」
こんな風に言われる方が居ます。
ですが今の世の中「孤独」はあり得ません。
必ず「誰か」とつながっています。
例え無人島に一人だったとしても、水平線の向こうに大陸があって、そこに住んでいる人がいる事を知っていれば、それは「孤独」ではありません。
一人かも知れないけれど「独り」ではない。
誰にも話が出来ない、そんな友達がいないあなたは、まず自分のココロと向き合ってみましょう。
そしてどうしてそうなっているのか、考えてみましょう。
答えが見つからなければカウンセラーやセラピストの元を訪れてください。
あなたのお話はカウンセラーが聴きます。
そう、あなたは「独り」ではないんです。
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