2019年9月7日土曜日

心理カウンセリングは気軽なモノです

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

「○○セラピー受けて来ました! とてもココロが軽くなって毎日が楽になりました!」

あなたの周りにこんなことを言っていたり、SNS等に書き込んでいる方は結構居ると思います。

けど…

「カウンセリング受けて来ました! すごくココロが楽になりました!」

などと言っていたり、書き込んだりしている人っていますか?
少なくとも私はあまり、というかほとんど見かけませんし、聞きません。

カウンセリングを受けている方、カウンセリングに通われている方って確実に居ます。
実際、Healing Forestに来られているお客様もいるわけですから。

けど、それを公言する人はめったに居ません。

まだまだ「心理カウンセリング」そのものの受け止め方に誤解があったり、ネガティブな受け止め方をされているんでしょう。

私がカウンセラーとして目指している事、カウンセラーとしてクライアントさんに目指して頂きたい目標はまさにここです。

「私はカウンセリングを受けて、自分のココロを守ることが出来ました」

こんな風にみんなに公言出来るようになってもらうべく、カウンセリングをしています。

何故ならそれは、カウンセリングを受けている自分を認め、受け入れて、そんな自分でも良い、そんな自分を恥ずかしいと思わない、そういう自分を信じられる人になっているからです。

「えぇ~、あなたカウンセリングなんか受けているの?」なんて言われても「うん、受けてるよ。自分のココロを守って労わるためだもん」と答えられる人になってもらう。

目指すのはカウンセリングは普通のモノとして当たり前にそこにあって、誰もが気軽に受けられるモノとして認知されること。

そんな社会が出来上がると、今よりココロの病で悩む人や、人間関係で悩む人、自殺を考えるような人、もちろんそうすれば機能不全改定や虐待も減って、アダルトチルドレンも減る、そう確信しています。

自分にとって良かったことを他の人にも勧められる、そんな社会を望みながら、これからもカウンセラーとしてカウンセリング普及をして行きます。


心理カウンセラーの使命として。
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https://heal-forest.com/

アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

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