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2019年9月28日土曜日

「面談・対面」をお勧めしています

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

Healing Forestは「面談・対面」でのカウンセリングを重視しています。

今はSkypeやLINE、Zoomなど無料で通話できるアプリがあるので、このようなツールでのカウンセリングをメインにされている方も増えています。

もちろんHealing Forestのカウンセリングメニューの中にもSkype・LINE、メールによるカウンセリングも用意しています。

ですがあくまでもこれは物理的に遠くにお住まいで栃木まで来られない方や、ココロの問題により外に出られない方のためです。

特に外に出られない方などにはまずLINEやSkypeでカウンセラーがどんな人間なのかを知って頂いて、安心出来そうだと判断されたら面談においで頂く、そのステップとして使って頂く事をお勧めしています。

画面を通して繋がってお話をしていてもやはり、実際に同じ空気感の中でお話を伺うのとでは全く受け取り方、受け取られ方が違うというのが、私がこれまでカウンセリングをしてきた上での感想です。

対面でのカウンセリングの方が圧倒的にココロの回復は早い。

だから可能な方には極力、Healing Forestにおいで頂けるようお伝えしています。

回復が早ければ時間もお金も節約できますからね。
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カウンセリングスペース Healing Forest
https://heal-forest.com/

アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月24日火曜日

愚痴を言いに来てください

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

時期的にも陽気の具合からも、うつの症状を訴えて来られる方が増えて来ました。

うつになる方に共通していることとして、ストレスの発散がうまく出来ないことがあります。

趣味が無いわけでもなく、好きな事をしていない訳でもないんですけど、恐らくそれ以上にストレスフルな生活を続けているんでしょう。

ストレスの発散には自分が何も考えずに没頭出来る時間を取ることが良いわけなんですが、もっと日常的に出来る事として「愚痴を言う」というモノがあります。

愚痴を言うなんて恥ずかしくて、と思われる方も多いと思いますけど、愚痴を吐き出すことが出来ている方ってうつになりにくいのも事実です。

皆さんの周りにも「愚痴っぽい人」って必ず居ると思います。
こういう人は「うつ」とは縁遠いんです。

愚痴を言うということは、こまめにストレスを発散していることになりますから、うつになりにくいというのも頷けます。

ただ、その愚痴を聴かされる方としてはどうかな…という問題はありますが。

そこでカウンセラーやセラピストが登場します。

お客様の愚痴を聴くのが仕事ですから、そこでならどんどん愚痴って良いわけです。

何も遠慮することなく、好きなだけ愚痴を吐き出す。
それでココロをスッキリさせる。

これでうつの予防が出来るんですよ

気軽にカウンセリングやセラピーを利用してくださいね
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月23日月曜日

4年目を迎えて

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

おかげさまでHealing Forestをオープンして4年目に入りました。

ここまで続けて来られているのも私と関わって下さっている皆さん、そしてHealing Forestをご利用下さっているお客様のおかげです。
本当にありがとうございます。

オープンして3年間、本当に少しづつですが「心理カウンセリング」というモノを体験し、その効果を実感し、その経験を周囲に話せるようになって来ているお客様が増えて来ているのは何よりうれしいことです。

実際の体験談を聴いた方が「自分もカウンセリングを受けてみよう」と勇気を出されることも増えて来ています。

このようにゆっくりではありますが少しづつ、心理カウンセリングが『普通のこと』として認知されていく事が大切で、これからもHealing Forestを訪れるお客様が自分の本当の姿をみんなに堂々と話せるようになって頂けるよう、私も精進を続けていきます。

4年目に入る節目で、これまで共に過ごして来たスライムも二代目に交代することとなりました。

オープン以来ずっとお客様の隣でお客様に寄り添い、時にはお客様の膝でその涙を受け止めて来ました。

初めてHealing Forestを訪れるお客様。

うつむき加減でつらそうな表情をされている方も「スライムの隣にどうぞ」と声を掛けると、その瞬間は笑顔になる。
そんな力を持っている、私にとっても大切な相棒です。

今日からその役目を二代目に託して、初代は私と共に過ごすことになります。

どうぞ皆さん、二代目スライムに会いに来てくださいね。
笑顔でお待ちしています。

そしてHealing Forestを今後ともよろしくお願いいたします。

(左が二代目、右が初代)
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月20日金曜日

今日は「空の日」

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

あなたは最近、空を見上げていますか?
今日は「空の日」だそうです。

季節も秋に向かっている中、空が高く空気も澄んで来ているように感じられます。

青空を見上げることはココロにもカラダにも良い影響を与えてくれます。

まず空を見上げる行動は物理的に胸が広がるので、呼吸を深くすることが出来るようになります。
深呼吸をすることでココロも落ち着くことになるわけです。

うつっぽい人は常に下を向いているようになるので呼吸も浅くなり、深呼吸ではなくため息が多くなってしまっているはず。

そんな時こそ空を見上げてみましょう。
少しだけココロもカラダも楽になりますから。

(写真はカウンセリング部屋の窓から見えた今日の空)
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月19日木曜日

「認める」ことからすべてが始まる

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

自分がうつ病になんて罹るわけがない

こんな風に思っている人って多いですよね。
けど、こういう人に限らず「うつ病」は誰でも罹る可能性がある「病気」だと理解してもらいたいものです。

風邪だってインフルエンザだってガンだって、誰でも罹る可能性があります。
風邪引かない人の方が珍しいし、今やガンも二人に一人が罹る時代です。

ワクチンを注射したり手洗い・うがいに健康診断などしっかり予防していても、罹る時は罹ります。

カラダの病気だってこれだけ予防していても罹るんです。
ココロの病に対して、あなたはどんな予防をしていますか?

うつ病に罹ったとしても、それを認めたがらない人もいます。
うつ病に罹った事を誰にも言えなくて更に自分を苦しめてしまう人も多いです。

まずこのような考え方や思い込みを変えていく必要があるんです。
このような考え方が自らを苦しめていて、アダルトチルドレンとなってしまうわけです。

うつ病もアダルトチルドレンもしっかりと受け止めて、認めて自覚することから回復が始まります。

認めて自覚することで「次の一手」を考えられるようになるからです。

つまり「どうすれば回復出来るのか」を考えられるようになります。

病院に行って薬をもらう、カウンセリングやセラピーを受けて自分の内面と向き合うなど、その時々の自分に出来る事を考えられること自体が回復の道を歩み始めているんです。


まず認めて自覚する事から始めましょう。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月13日金曜日

限りある時間を大切に

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

「意外と緊張しなかったです」

Healing Forestを初めて訪れるお客様の中にこのような感想を持たれる方が居ます。

こういうお客様の多くはHealing Forestを訪れるまでにかなりの時間を要しているんですね。

中にはホームページを見付けてからカウンセリングの予約をするまで2年掛っている方もいました。

2年です。

この間も苦しかったりつらかったりするココロを抱えながら毎日を過ごして来られています。

けど実際にカウンセリングを受けてみたら、自分でも拍子抜けするほど緊張せず、むしろココロが楽になった、と感じられる方がほとんどです。

カウンセリングを受けようか、どうしようかと迷っている事がバカみたいだったし、その時間がもったいなかったと言われる方も居ます。

世の中に無駄なことはないと言いますけど、悩みを抱えたまま過ごす時間ほど無駄なものはないと私は思っています。

あなたの人生も私の人生も限りあるモノです。

大切に楽しく生きてみませんか?
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月7日土曜日

心理カウンセリングは気軽なモノです

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

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「○○セラピー受けて来ました! とてもココロが軽くなって毎日が楽になりました!」

あなたの周りにこんなことを言っていたり、SNS等に書き込んでいる方は結構居ると思います。

けど…

「カウンセリング受けて来ました! すごくココロが楽になりました!」

などと言っていたり、書き込んだりしている人っていますか?
少なくとも私はあまり、というかほとんど見かけませんし、聞きません。

カウンセリングを受けている方、カウンセリングに通われている方って確実に居ます。
実際、Healing Forestに来られているお客様もいるわけですから。

けど、それを公言する人はめったに居ません。

まだまだ「心理カウンセリング」そのものの受け止め方に誤解があったり、ネガティブな受け止め方をされているんでしょう。

私がカウンセラーとして目指している事、カウンセラーとしてクライアントさんに目指して頂きたい目標はまさにここです。

「私はカウンセリングを受けて、自分のココロを守ることが出来ました」

こんな風にみんなに公言出来るようになってもらうべく、カウンセリングをしています。

何故ならそれは、カウンセリングを受けている自分を認め、受け入れて、そんな自分でも良い、そんな自分を恥ずかしいと思わない、そういう自分を信じられる人になっているからです。

「えぇ~、あなたカウンセリングなんか受けているの?」なんて言われても「うん、受けてるよ。自分のココロを守って労わるためだもん」と答えられる人になってもらう。

目指すのはカウンセリングは普通のモノとして当たり前にそこにあって、誰もが気軽に受けられるモノとして認知されること。

そんな社会が出来上がると、今よりココロの病で悩む人や、人間関係で悩む人、自殺を考えるような人、もちろんそうすれば機能不全改定や虐待も減って、アダルトチルドレンも減る、そう確信しています。

自分にとって良かったことを他の人にも勧められる、そんな社会を望みながら、これからもカウンセラーとしてカウンセリング普及をして行きます。


心理カウンセラーの使命として。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月5日木曜日

いつまで「不幸」でいますか?

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

あなたはいつまで「不幸」でいたいんですか?

私がカウンセリングの中でクライアントさんに投げ掛けるコトバです

ちょっと厳しいように聞こえるかもしれませんが、生きづらさを抱え、日々を悩みの中で生きている人の多くは実は、このような状況にいることが多いんです。

これは「潜在意識」がわざわざ「不幸な自分」を選ばせているからなんですね。

誰だって不幸なままでいたくはありません。
けどそれまでの生き方がそのような生き方だと、潜在意識がその生き方を「普通」で「安全」な生き方と認識しています。

「不幸」でいることが普通で、自分にとって安全な、慣れた生き方だから安心出来る

とても変な日本語ですけど、これが潜在意識のアブないところなんです。

このような「潜在意識」を変えていくことであなたの生き方を変えることが出来る


もうつらい生き方は終わりにしませんか?
あなたを変える「ちょっとアブない潜在意識」のお話

日時:9月20日(金) 18:30~20:30
場所:とちぎ福祉プラザ 403会議室
参加費:2,000円


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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月2日月曜日

その「頑張り」は誰のため?

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

アダルトチルドレンには「頑張り過ぎる」傾向があります。

自分ではそんな認識は一切なく、むしろ「私はまだまだ、もっとやらなくちゃ」と思っていることが多いんですが…

そんな無理な「頑張り」を続けて来てしまった結果、オトナになってココロが疲れ果ててしまい、ココロの病に陥ってしまうんですね。

では何故、ココロが疲れてしまうんでしょう?

その「無理な頑張り」は自分のためにしている事ではないからです。
必ず「他の誰か」のために頑張ってしまっているはずです。

つまり、他の誰かのために頑張り過ぎることでその相手から認められたい、褒められたいという思いがココロの奥に隠れているんです。

他の誰かのために何かをしたいと思うココロそのものはとても尊いモノです。
けどそのために自分を犠牲にする必要は全くありません。

むしろその頑張りは自分のためになっていないことはもちろん、その相手にとっても良いことではない事の方が多いんです。

あなたのその「頑張り」は、誰かのためのモノですか?

それとも「あなた自身」のためですか?
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年9月1日日曜日

9/16 面談カウンセリング 初めての方 半額Day

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

今日から9月。

まだまだ日中は暑さが続いていますけど、朝晩は秋の気配を感じさせますね。

この時期になるとそろそろ、夏の疲れが出てくる頃です。

今年の夏も猛暑続きで体力も落ちているでしょうし、ココロもお疲れが溜まってきているはずです。

ココロの疲れを吐き出して、癒し、日々の生活に影響が出ないように予防しませんか?

心理カウンセリングとは「ココロを病んでしまった人」だけのモノではなくむしろ「日常的に愚痴を吐き出してココロの健康を維持する」ための場所でもあります。


平日はなかなか休みが取れない方のために、祝日に行いますので是非、本格的なカウンセリングを受けてみて、どれほどココロが楽になるのか、あなた自身が体験なさってください。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年8月31日土曜日

「不安」は備えで楽になる

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

早いモノで8月も今日で終わり、明日から9月です。

9月1日は「防災の日」
つい先日も九州の方では大雨による被害が出て、家屋に浸水したり避難所に避難したりされた方がいましたね。

台風や地震、津波や大雪といった自然災害は防ぎようがありません。
ですから日頃から防災意識を高めて被害に備えようと見直すのが防災の日の意義だと思います。

これは「不安」にも言える事なんです。

自然災害は「これから来るモノ」です。
不安も「これから先に起こりそうなこと」です。

研究結果によれば人の悩みや不安の96%は現実にならないと言われています。
更にそのうちの80%は現実のモノとはならず、残りの16%はその不安に備えておけば回避出来るか、被害を最低限に食い止められるそうです。

自然災害は怖い、不安で仕方がないとただ恐れているだけではなく、実際にそうなった時に備えて今、自分に用意出来る事をしていく事で災害や不安に備えることが出来ます。

そうしておけば不安を恐れることもなく、実際にそれが起こっても準備しているから大丈夫、と思えることで日々の生活を安心して送ることも出来ます。

不安のほとんどは現実のものにならないし、実際にそうなったとしても日頃から用意しておけば、ココロが大きなダメージを受けることもないんですね。

あなたが抱えている「不安」に対して今、あなたが「用意出来ること」を考えて今の内から行動しておきましょう。


そして日々を「不安」に押し潰されるのではなく、備えをしておいて安心して楽しく過ごせるようになりましょう。
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

2019年8月29日木曜日

うつっぽい人は空を見上げてみましょう

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

皆さん、空を見上げてますか?

日中はまだまだ夏の暑さですけど、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。

空を見上げてみると、秋を感じさせる雲が漂っていますよ。

うつ病を患っていたり、そこまでではないけどうつっぽかったり気分が凹みがちな時。

そんな時って大抵、地面を見ながら歩いていますよね?
私がうつ病の時はそうでした。

そもそも出掛ける事自体億劫だった訳ですけど、それでも通院の時は外に出る訳で。
そうすると少しは歩きもするんですけど、大体うつむいて歩いていました。

今から振り返ってみると、うつの頃って周りの空気も澱んだ感じで、外も鉛色の世界だったような気もして。

けどきっと現実はそんな事無かったはずで。
雨の日もあれば晴れの日もあったはず。

その「現実」を見ていなかったし、見えなかったのかも知れません。


うつのあなた、空を見上げてみましょう。
気持ちの良い青空が広がっているはずです。

そうすると何となく、うつっぽいココロも薄れて来るはずですから。

地面を見ながら歩くのではなく、まっすぐ前を向いて歩いてみましょう。
何なら少し上を向くくらいでも良い。
(但し小石に躓かないように)

きっとこれまで見えなかったものや気付いていなかったものが目に入ってくるはず。


その新鮮な経験も、更にうつを軽くしてくれますから
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アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則