桜を観て思う事…

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。
栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース　Healing　Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

桜の季節ですね。
日本人の桜に対する思い入れは特別なモノがあると思うんですけど、よく言われるのはその派手過ぎない美しさ、散り際の儚さとか潔さですよね。

それは大切な価値観ですし、きっと共有出来るモノだと思うんです。

ただ桜も老木になると毎年花を咲かせる事は無くなるんだそうですね。
何年かに一度、花を咲かせるために力を蓄えているんでしょうか…

実はこれもすごく大切な事だよなぁ…と思うようになれました。

諦める事無く、また花を咲かせるために力を付ける。
この「粘り」というか「諦めの悪さ」も見習うべきところかな、と。

私達も「自分」のことについてはもっと粘って、粘って、諦めが悪くても良いと思うんです。

「自分には出来ないから…」
「自分には無理だから…」
「自分はダメな人間だから…」

そんな風に自分を諦めるのは「潔い」とは言えませんよね。

もっと「自分」を諦めず、粘っていつか花を咲かせる。


そんな人生を生きたいモノです。

カウンセリングスペース　Healing　Forest
https://heal-forest.com/

アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤　勝則