うつ病に罹りやすい人とは…

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。
栃木県でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース　Healing　Forestを開いています。

今や国民の二人に一人がガンに罹る時代です。
生活習慣の変化や食事、様々なストレスにさらされることなどがその要因として挙げられています。
ですがそのガンも、種類によっては不治の病では無くなっている時代でもあります。

さて、うつ病だって誰もが掛かるココロの病です。
ですが、罹りやすい人とそうでない人が居ます。
その違いはどこにあるんでしょう…

あなたは｢愚痴｣を言っていますか？
家族や友達、同僚などに愚痴を気軽に言えている人は、うつ病に罹りにくい人と言えます。
それは｢愚痴を言う｣ことで適度にストレス発散が出来ているからです。

逆に言うと愚痴など一切言わない、まじめ過ぎるくらいまじめな人、ストレスを上手く処理する事が出来ない人ほど、うつ病を始めとするココロの病に罹りやすい人と言えます。

こういう人は愚痴を言う事を｢弱い自分を見せる｣事と思っていたりします。
つまり、弱い自分など居てはいけない、人に弱みなど見えてはいけない、という間違った思い込みがあるんですね。

愚痴を言い過ぎるのは考えモノですけど、ストレスを溜め込まないためにもたまには愚痴を言って良いんです。

愚痴を言える相手が居ない、という方には私達カウンセラーがその聴き役になります。
カウンセリングとは元々、そのような利用の仕方が理想的なんです。

ココロを病んでしまってからカウンセリングに掛かるのではなく、定期的にカウンセリングを受けて愚痴を吐き出してストレス解消をする。
そうすることでココロの健康を保ちます。

いわば｢ココロの健康診断｣ですね。

ぜひあなたも愚痴を吐き出して、ココロの病予防に努めて下さい

カウンセリングスペース　Healing　Forest
https://heal-forest.com/

アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤　勝則