2019年6月13日木曜日

「親心」とは

みなさん、こんにちわ。
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。

栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています

我が子のために…

世の「親」と呼ばれる方々の多くは、自身の子供に対してこのような思いを抱き、我が子のためにあれこれと世話を焼きます。

これは親心として当然のことではあるのですけど、その中には「我が子のためになっていない」ものがあることなど、思いもしません。

昨日観ていたニュース。

自分の息子がその妻を殺してしまい、その遺体を庭に埋めるのを母親が手伝った、という事件の裁判。

母親に対しては求刑よりも重い判決が出たそうです。

極端な例と思われるかも知れませんが、実際にあなたの子供がこのようなことをしでかした時、この母親のような行動を取らないと断言出来るでしょうか?

子供に対しては「転ばぬ先の杖」は必要ないと思っています。

転んで、痛い思いをして、人の痛みや自分の痛みを知って。


それを見守るのも親の思いやりだと考えます。
友だち追加

カウンセリングスペース Healing Forest
https://heal-forest.com/

アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則

0 件のコメント:

コメントを投稿