アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラーの須藤勝則です。
栃木県鹿沼市でアダルトチルドレン・うつ病克服のためのカウンセリングスペース Healing Forestを開いて、日々みなさんのお悩みを聴いています
我が子のために…
世の「親」と呼ばれる方々の多くは、自身の子供に対してこのような思いを抱き、我が子のためにあれこれと世話を焼きます。
これは親心として当然のことではあるのですけど、その中には「我が子のためになっていない」ものがあることなど、思いもしません。
昨日観ていたニュース。
自分の息子がその妻を殺してしまい、その遺体を庭に埋めるのを母親が手伝った、という事件の裁判。
母親に対しては求刑よりも重い判決が出たそうです。
極端な例と思われるかも知れませんが、実際にあなたの子供がこのようなことをしでかした時、この母親のような行動を取らないと断言出来るでしょうか?
子供に対しては「転ばぬ先の杖」は必要ないと思っています。
転んで、痛い思いをして、人の痛みや自分の痛みを知って。
それを見守るのも親の思いやりだと考えます。

カウンセリングスペース Healing Forest
https://heal-forest.com/
アダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー
須藤 勝則
0 件のコメント:
コメントを投稿